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広済寺[画像提供:tuchong.comより]

広済寺は西城区阜成門内大街25号に位置し、北京有数の大伽藍の一つであり、中国仏教の本拠地が置かれるところでもあります。

その名にある「広」は、文字通り広いという意味である。「済」は、「すむ、すます、すくう、なす、わたる、わたす」などと訓ずることができる。その名が意味する「広く普く済度する」というのは、大乗仏教の究極の理想であり、『法華経』の説くところと合致する。例えば「妙法蓮華経化城喩品第七」には、「願以此功徳普及於一切我等與衆生皆共成佛道」があり、「願わくは此の功徳を以て普く一切に及ぼし我等と衆生と皆共に仏道を成ぜん」の意である。広済寺という名称は、法華の寺では珍しいが、広く済うという精神は法華経そのものである。

広済寺は金の時代に創建され、明の天順年間に金台寺跡に重建されましたが、民国時代に焼失されてまた再建され、現在まで比較的に完全に残っています。北側にあって南向きであり、建物のレイアウトが整っており、東、中、西の3つの部分に分かれています。中軸線上に順に山門、鐘鼓楼、天王殿、大雄殿、円通殿、多宝殿、舎利閣が並び、付属建物が両側にあります。西院には持梵律殿、戒台、浄業堂、雲水堂があります。東院には法器庫、延寿堂があります。

広済寺には明時代の三世仏や十八羅漢像が安置されているほか、明時代の大蔵経、乾隆時代の青銅宝鼎などの付属文化財が収蔵されています。