「百味千店妙中軸」と題する北京中軸線飲食文化マーケットイベントが8月14日に北京古代建築博物館(先農壇)で正式に開幕し、27カ所のランドマークと79軒の特色あるレストランが連なる「北京中軸線グルメマップ」も同時にオンラインで公開された。

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イベント会場の様子

飲食文化マーケットの会場では、没入型シーンによって中軸線飲食文化が再現され、全聚徳、倣膳、来今雨軒、烤肉季、錦芳小吃、小腸陳、南来順、都一処、護国寺小吃、茶湯李、萃華楼、馬凱餐庁、三元梅園など22軒の中軸線飲食店が、100種類以上の特色あるグルメや無形文化財である技法を披露したほか、張一元、紅星二鍋頭博物館、燕京ビールグループも会場で北京ならではの特色ある茶・酒文化をアピールした。

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北京中軸線グルメマップ

大衆点評の「筆記」では、「百味千店妙中軸」と題した特色あるグルメ特設ページと、27カ所のランドマークと79軒の特色あるレストランが連なる「北京中軸線グルメマップ」が8月14日にオンラインで同時公開され、消費者に北京中軸線に特化したグルメガイドを提供している。

情報提供:新京報