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2022-07-27  |  

7月24日、北京初の郵便局カフェ(望京小街店)がオープンした。ここは趣のある文化交流プラットフォームで、快適でリラックスできるソーシャルスペースとなっている。

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カフェには定番のアメリカン、オリジナルラテ、カプチーノなどのほか、「郵点橙意(オレンジのドリンク)」「郵点荔枝(ライチのドリンク)」などのドリンクやデザートなどもある。コーヒーカップに貼られたラベルは切手のようにデザインされており、郵便要素が満載だ。

店の入り口には、北京郵政の歴史を物語るレトロな郵便局の雰囲気満載の箱が設置されている。ここでは見学ができるほか、はがきや古物の模型などの文化クリエイティブグッズを購入したり、「望京小街」記念スタンプを押したり、プリンターを使って自分の写真をはがきに印刷したりすることもできる。また、郵便の発送・受取代行サービスも提供されている。

(情報提供:北京日報)