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中央歌劇院劇場は東西約138メートル、南北約56メートル、高さ47.2メートルの規模で、総延べ床面積4.1万平方メートル、地下4階、地上8階建ての建物です。主に、大型オペラ、舞踊劇、バレエの公演機能を備えた施設です。

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中央歌劇院劇場(写真提供:中央歌劇院

劇場は「鳳凰」を中心としたデザインで、建物全体、環境、室内空間が「鳳凰」の要素でまとめられています。劇場は黄金色を基調とし、黄金色と赤色の組み合わせが織りなす内部の空間は、中国文化の要素とヨーロッパの古典建築スタイルを融合させるという理念によりマッチしています。

同劇場は中国最大のオーケストラピットを有するオペラ専用劇場で、国内で唯一「バルコニー席+ボックス席」があるオペラハウスです。

(情報提供:中国新聞網)