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2022-08-04  |  

このほど、北京市豊台区は20回余りの花文化消費イベントを打ち出しており、市民に「花見」や「花の購入」などの豊富な体験を提供し、多様な花き消費体験モデルの構築に力を入れている。

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アジサイ(撮影:聶源林)

最も新しく構築された花きの消費をテーマにした新街区の北京花卉取引センターでは、特色のある「ネット上で人気の」花屋をはじめ、お菓子や養生茶などのグルメ、ハスの花写真コンテスト、漢服文化祭など面白い体験イベントが満喫できる。

現在、豊台区は世界花卉大観園を中心に、花を特徴とした都市活力の中心地の構築を計画しており、「花園」「花の街」「花市場」など「花+」特色産業クラスターの形成に向けて布石を打っている。

次の段階として、花を特徴とした都市活力の中心地の優位性を活かして、国際的な影響力を持つデジタル型花き消費プラットフォームを形成し、花き消費という豊台区の新しい名刺を作る。

(情報提供:人民網)