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2024-02-23  |  

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2月21日、錦芳小吃(軽食)磁器口店の外には元宵(餡をもち米粉の中に入れて転がして作る団子)を買い求める市民が長蛇の列を作っていた。錦芳小吃などの老舗店への取材によると、現在元宵の販売量は昨年同時期とほぼ同じで、2月23日(旧暦1月14日、元宵節の前日)に販売のピークを迎え、錦芳小吃磁器口店1店舗の販売量だけで4万キロに達する見込みだという。

錦芳小吃磁器口店で元宵を買い求める市民の行列

買ったばかりの元宵のギフトボックスを運ぶ客

錦芳小吃磁器口店で元宵作りに大忙しのスタッフ

老舗ブランド「北京稻香村」の今年新発売の湯圓(もち米粉で餡を包み茹でた団子)を選ぶ市民

カウンターに商品を陳列する北京稻香村第三営業部のスタッフたち

(写真・情報提供:新京報)