王府井大街の南端にある新燕莎金街ショッピングプラザは、転換への道を探るため、2020年10月に閉店し、改造・リニューアルが行われている。リニューアル後、王府井喜悦ショッピングセンターに名称を変更する同プロジェクトは、国際消費センター都市建設を目指す北京市の重点プロジェクトであり、中国国内初の「新国潮(新たな中国流行ブランド)ショッピングセンター」となって2022年内に開業する予定だ。

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王府井大街(写真提供:tuchong.com)

喜悦ショッピングセンターは、延床面積8万平方メートル近くを有し、地上7階地下2階建てで、1階から4階までは小売業、5階から7階までは飲食業をメインに構成される。地下1階から地下2階までは没入型新国潮空間が構築され、面積の30%近くを新国潮テーマ街である元市口が占める計画だ。同時に、同プロジェクトはオンラインとオフライン運営を統合した新しいエコシステムを構築する。

喜悦ショッピングセンターは、王府井商業地域の他のモールとの差別化を図るため、初店舗エコノミーに力を入れていく。間もなく導入される200以上の小売ブランドのうち、王府井商業地域に初進出するブランドは6割近くを占め、中国ブランドを取り入れた小売ブランドと飲食ブランドは7割を超え、中国式トレンドによる新しい体験を全面的に作り上げていく。

(情報提供:北京日報)