北京市懐柔区懐柔鎮に位置する紅螺寺は、東晋時代(317〜420年)に建てられた、1700年以上の歴史を持つ寺院です。主に大雄宝殿、大観音殿、三聖殿といった建物で構成され、そびえ立つ古木のほか、数十種の植物が植えられています。春の花見にも、夏の避暑にも、秋に色づく葉を鑑賞するにも絶好の場所です。今回はベトナム出身のRosa Yen Leさんの写真を通して、紅螺寺の春景色を楽しんでみましょう。
紅螺寺の正門
撮影 Rosa Yen Leさん(ベトナム)
紅螺寺ならではの景観「ブーゲンビリアの壁」
撮影 Rosa Yen Leさん(ベトナム)
紅螺池内の長寿なカメ
撮影 Rosa Yen Leさん(ベトナム)
賜福橋
撮影 Rosa Yen Leさん(ベトナム)