今年に入ってから、昌平区は「両区(国家サービス業開放拡大総合モデル区、中国(北京)自由貿易試験区)」建設において大きな成果を果たした。

今年1月から5月にかけて、昌平区で新規設立された企業数は前年同期比9.62%増の10,665社となり、うち33社が外資系企業となっている。また、実行ベース外資利用額は前年同期比183.96%増の3億5,700万米ドルとなり、計画より7ヶ月早く市レベルの通年任務が完了した。

(情報提供:北京日報)