2023年上半期に北京税関が発行したRCEP協定に基づく原産地証明書は合計2333件、貨物価値は1億1400万米ドルだった。

今年に入ってから、北京税関は対外貿易の安定化と質の向上の促進に関する要求をめぐって、RCEP自由貿易協定の政策ボーナスをたえず解き放ち、オンラインのRCEPスマートアプリケーション公共サービスプラットフォームを構築し、原産地証明書プロセスの完全デジタル化と情報化サービスを推進し、企業が加盟国の減税、地域原産地累積規則、認定輸出者などの優遇政策を有効に活用し、RCEPによって生まれるビジネスチャンスをつかめるようサポートしている。

(情報提供:新京報)