このほど、2024年豊台投資グローバルパートナー会議および「両区(国家サービス業開放拡大総合モデル区、中国(北京)自由貿易試験区)」建設の重点プロジェクトの調印式が行われ、20件の重点産業チェーンプロジェクトが会場で調印され、投資総額は270億元に達する。今回豊台区が一斉調印したプロジェクトには、主にインテリジェント製造、デジタル技術、新エネルギー、生物医学、バイオマスエネルギー総合利用などの分野が含まれる。

会議では、英中貿易協会、IGグローバルイノベーションアライアンス、ジョーンズ ラング ラサール、CBRE、APCEO、PwC、盈科法律事務所、欧中企業連合会の計8団体が2024年豊台投資グローバルパートナーに任命され、金融、科学技術、ビジネス、文化産業チェーンなどの分野で人脈を築き、新経済、新発展、新競争の下で、豊台区の質の高い発展に向けた道筋とウィンウィンの実現に向けて検討・議論する。

データによると、2023年以降、豊台区では企業数が1万2000社の純増となり、11社の上場企業と55社の優良外資系企業が育成・誘致された。

(情報提供:北京日報)