園区の名称：中関村朝陽園

所属区：朝陽区

園区の住所：朝陽区酒仙橋路甲12号電子城科学技術ビル15階　

園区の紹介：朝陽園は、中関村科学技術園の「一区十六園」における重要な構成部分であり、総面積は2610ヘクタールである。園区には国際研究開発が集まり、イノベーション資源が集約されている。産業と都市が融合して発展しており、北京市の国際人材コミュニティを構築するための重要なエリアで、朝陽区のハイテク産業発展のための主要なエリアであり、将来高精尖（ハイレベル・精密・先端的）産業を発展させるためのエリアでもある。園区は朝陽区の北東部に位置し、天安門広場、首都空港、北京のサブセンター、雄安新区からそれぞれ10キロ、15キロ、20キロ、120キロ離れている。交通環境が優れ、立地の優位性が明らかである。産業基盤が強く、産業特性が際立っている。BOE、エリクソン、サムスンに代表される電子情報産業、メルセデスベンツ、シーメンス、シュナイダーなどに代表される先進的な製造業、中海石油気電、安東石油、ABBなどに代表される新エネルギー・高効率省エネルギー産業、華潤双鶴、嘉林薬業に代表される生物医薬産業などの四大ハイテク産業の総収入は、朝陽園の総収入の75%を占めている。朝陽園の国際化における優位性は際立っており、35の認定された多国籍企業の本社がある。アップル、MSD、エリクソン、シーメンス、ABB、メルセデスベンツ、シュナイダーなどの国際的に有名な企業の本社や研究開発センターが集まっており、大望京科学技術ビジネスイノベーションエリアは、国際的影響力がある科学技術ビジネスセンターとして位置付けされている。園区では、国際的な研究開発・イノベーションと国内の自主的なイノベーションとが共同発展する態勢が形成されており、中関村にグローバルな科学技術イノベーションセンターを建設する上で、重要な支援的役割を果たしている。

管理委員会の名称：中関村科学技術園区朝陽園管理委員会

管理委員会の担当者：張旭琴

管理委員会の連絡先：86-10-64315300