園区の名称:中関村科学技術園区東城園
所属区:東城区
園区の住所:東城区蔵経館胡同11号77文創園内(管理委員会住所
園区の紹介:
園区の概況
クタールで、16個の中関村国家自主創新示範区の一つである。東城区41.84平方キロメートル面積の14.4%を占め、中関村示範区488平方キロメートルの1.24%を占めている。国家レベルの文化と科学技術の融合発展示範基地であり、国家レベルの体育産業示範基地、国家著作権貿易基地、北京市文化創意産業集結区、北京市新興産業金融機能区、中関村現代サービス業創新発展区、北京市本部経済集結区と北京市ビジネスサービス業集結区である。
2019年、東城園はハイテク(高新技術)企業の収入が2898億元に達し、前年比より11.4%伸び、土地平均生産額が481億元/平方キロメートル、全市の首位に位置し、一人当たりが322万元、全市の第二位に位置する予定である。ハイテク企業1036社を有し初めて千の数を突破し、前年比より16.7%増加する、園区の本社企業は174社、世界500強企業は5社、中国500強企業が7社に達し、上場及び新三板の開業企業は90社で、瞪羚企業(飛躍発展のハイテク企業)は100社に達する予定である。
空間配置計画
安外大街と北濱河路ビジネスと科学技術サービス発展帯――北三環、中軸路、北護城河濱河路沿線に位置し、金隅環貿などの大型五つ星オフィスビルを含む。航星園、中糧置地ビル、東方燕都勝古南巷などの重点項目の完成につれて、このエリアは創意設計、科学技術サービス、ビジネスサービス、金融企業の集結を重点的に導き、ハイテクエコロジー・ビジネスエリアを仕上げる。
北二環デジタルメディアと創意設計発展帯――北二環に位置し、雍和ビル、歌華ビルなど5Aレベルのオフィスビル、77文創園、嘉誠印象、東雍創業谷などの胡同創意工場及び青龍文化創新街区を含む。区域デジタルメディアと創意設計の特色が際立ち、創新孵化の集結、国家レベルの文化と科学技術の融合発展示範基地である。
東二環金融と現代サービス業発展帯――東二環北部沿線に位置し、十数年の発展を経て、本社企業を中心とし、ビルエコノミーを媒体とし、情報、金融、ビジネスサービスを主要産業形態とする現代化商務区が形成された。中国石油天然気集団公司、中青旅集団、保利集団など本社型企業、中国投資有限責任公司、中央匯金投資有限責任公司など国家レベル金融機構の本部、中国銀行北京支店、中国人保財険北京支社、北京移動などの地区性本部が集結している。これらの企業をめぐり、付属する各種の現代サービス業が引きつけられ、産業チェーンが絶えず拡張し、企業クラスターを形成している。
龍潭湖体育健康発展帯――南二環玉蛉橋の東北側、龍潭湖公園の西側に位置し、面積は296万平方キロメートルである。区域内に国家体育総局、中国オリンピック委員会、中華全国体育総会及び所属の31のスポーツプロジェクト管理センター、体育新聞業集団などのスポーツメディアと外連部門、科学研究などの機構が集中している。区域の空間資源の優位性は明らかで、未来において、スポーツ科学技術、スポーツ創意、スポーツ競技の組織活動、スポーツメディア、スポーツ財産権取引を発展させ、スポーツ産業と文化産業、ヘルス産業の融合発展を促進し、龍潭湖国家体育産業示範基地を構築していく見込みである。
産業の位置付け
文化を中核とし、科学技術を手段に、金融を支えに、ハイエンドなリーディングを強調し、文化科学技術の融合発展、文化・金融創新の新発展を堅持していく。新時代情報技術産業(科学技術サービスと情報サービス)の1つである主導産業を強化・最適化し、文化科学技術とスポーツ科学技術の2つの特色産業を重点的に育成し、金融業とビジネスサービス業の2つのサポート産業の発展を強固し、首都戦略の位置付けに合致する総部経済を立派に育成し、文化と科学技術の融合発展示範区と国家体育産業示範区を建設する。
発展現状
東城園は東城区の経済発展の重要な支えとして、東城区の経済発展と産業構造のアップグレードに重要な役割を果たしている。数年の建設を経て、文化、科学技術、金融の融合発展の特色が明確になり、本社の経済地位が安定し、創新発展の初歩的な成果が現れ初めている。
(1)文化+科学技術
園区内の文化芸術、新聞出版、芸術品取引、観光レジャー、広告展示・展覧、デジタル著作権、モバイルインターネットなどの優位産業プレートが全市をリードしている。未来において情報集積サービス、コンテンツ付加価値サービス、インテリジェントシティの三大領域をめぐり、情報サービス業を発展させ、モバイルデータ通信、デジタルコンテンツ、デジタルメディア、ソフトウェアサービス、科学技術コンサルティング、知的財産権サービスなどの企業グループを構築していく見込みである。
(2)文化+金融
園区には北京文化科学技術融資担保、杭州銀行北京支店、華章東信などの文化金融企業が集まっている。未来において文化産業と金融業の間のルートを作り、信用、信託、基金、担保、保険などの金融ツールを総合的に利用して、伝統金融、新興金融、資本要素市場などの企業グループを構築していく見込みである。
(3)文化+スポーツ
積極的にスポーツ健康サービス業を発展させていく。国家が冬季五輪を開催し、スポーツ産業を発展させることをきっかけに、龍潭湖国家スポーツ産業示範基地を媒体として、スポーツと文化、科学技術、健康、金融とインターネットなどの分野の融合発展を積極的に推進し、スポーツ競技運営と決算、スポーツメディア、スポーツ仲介、スポーツ科学技術創意、スポーツリハビリ、インターネット+スポーツなどのスポーツ健康サービス企業グループを構築していく見込みである。
(4)文化+街区(町)
古い工場を利用して文化創意産業を発展させていく。建設された嘉誠印象、東雍創業谷など19箇所の胡同創意工場をベースに、古都の風貌の保護、旧市の改造、都市精密化管理を「高精尖(ハイテク)」産業の発展と結び付け、特色のある住みやすい文化街を作り、都市の更新改造と文化科学技術の融合発展の新しいモデルを形成していく。
(5)文化+本社
園区は文化芸術、文化芸能、映画メディア、創意設計、芸術品取引などの文化創意産業の発展に力を注ぎ、現在本社型企業が161社参入し、エネルギー、情報、金融、ビジネス、文化などの分野を網羅している。
(6)文化+ビジネス
ビジネスサービス業を大いに発展させ、引き続き電子商取引の発展を促進する。ビジネスビルの品質を向上させるよう導き、弁護士及び関連法律、会計監査及び税務、広告企画などのビジネスサービス企業グループを構築していく。
(7)文化+孵化(インキュベーション)
園区は創新孵化(イノベーション・インキュベーター)運営機構17社を有し、そのうち国家レベルが8社、市レベルが8社、インキュベーター企業が2284社、累計で上場会社が55社、成長性企業が306社を育成し、起業家の指導専門家が456人、海外帰国人材が162人である。入孵(インキュベーター参入型)企業が授権発明専利(特許)307件を取得し、著作権は709件授権され、科学技術創新センター建設人材6人を導入した。イノベーション・インキュベーター(創新孵化)運営機構は、海外のインキュベーター(孵化器)を11個建設している。
管理委員会の名称: 中関村科学技術園区東城園管理委員会
管理委員会の担当者: 李嵐
管理委員会の連絡先: 86-59260100-623、86-10-59260100-623
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