園区の名称：中関村科学城四季科創中心

所属区：海淀区

園区の住所：昆明湖南路51号

園区の紹介：中関村軍民融合産業園は北京市海淀区四季青鎮に位置する。そこは科学教育知的資源が密集し、ハイテク産業と戦略性新興産業が集積し、軍隊と軍工グループ会社本部及び科学研究機構が集中した中関村科学技術革新コアエリアである。園区は敷地面積162畝（ほ）（1畝は約666.7平方メートル）、建築面積11万平方メートル、科学技術革新・企業のインキュベーション・産業集積・軍地（軍隊と地方・民間）連携などの機能を一体化した現代化園林式スマート園区である。
 海淀区軍民融合発展の「一核三帯多平台（一核：軍民融合園区のコアエリア。三帯：軍民融合産業クラスター。多平台：軍地共同革新プラットフォーム）」戦略配置におけるコアとして、軍民融合産業園の恵まれた資源を強みに以下の事を行う。軍民融合産業と高精尖（ハイレベル・精密・先端的）産業の特徴の結合をし、軍民の先端要素の集積をし、「一流のインフラ施設・一流の管理システム・一流のサービスプラットフォーム」の建設に力を尽くす。また国家軍民融合重大プロジェクトの担当を出発点として、海淀が軍民融合システムインテグレーションを披露する窓口を建設し、軍民革新成果展示・軍地上質資源集積・軍民先端技術の実用化及び軍地革新交流連携の機能が一体化した最も影響力のある軍民融合示範区を目指す。

サービスシステムと研究革新の力を集め、産業の川上・川下と関連提携企業を促進し、園区周辺ホテル・学校・病院などの付帯施設及び農業観光園などの優れた生態環境の共有・マッチング・融合を行い、事業生態・生活生態・文化生態が結合した開放式革新生態システムを構築し、軍民融合資源流動最大化と価値最大化を実現する。

スマート園区の発展方向

1、スマート物流
28のスマートシステムが園区をカバーし、相互接続・集中管理し、建物内の各スマートシステムによって集中展示と遠距離コントロールを行っている。簡単な操作で協力・連携が可能である。
2、スマート運営
中関村融+園区APPシステムを開発した。オンラインで会議室予約・OA事務・オンラインチェックイン・スマートセキュリティゲート・非国有企業の党建オンライン学習・不動産修理・出前サービスなどの機能を行うことができ、全業務と全フローのモバイル式管理を実現させた。
3、スマート決定
BIM+3DMAX可視化情報モデルを構築し、中央管理室を管理・コントロール中枢として園区内の天幕・スクリーン・エネルギー消費・スマート駐車・警備・賃貸などの状況をリアルタイムで全面的に監視管理を行うことができる。

管理委員会の名称：中関村科技園海淀園管理委員会

管理委員会の担当者：何歓

管理委員会の連絡先：86-10-88499415