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園区の名称:中関村科技園西城園

所属区: 西城区

園区の住所:

園区の紹介:中関村西城園の前身は德勝科技園である。2001年6月科技部の許可を得て成立し、2002年5月より正式に開園した。2006年と2012年の2回の敷地範囲調整を経て、政策区は10平方キロメートルまで拡張した。ここには德勝・北展・広安の三大街区と西城区の11の街道(エリア)管轄区域が含まれている。西城園は首都核心機能を支えるサービス型パーク・多要素融合駆動の革新的パーク・土地資源を効率的に活用した集約型パークを特徴とし、西城区の科学技術・文化・金融新経済を発展させ、地域モデルチェンジ・グレードアップを促進させる重要なプラットフォームとなった。  
 西城園は首都都市戦略的位置をしっかりと把握し、首都核心機能のためにサービスを提供する。また中関村の「革新遺伝子」に基づき、特色ある機能調和のとれた、組み込み式都市型科学技術園区発展の道を切り開いた。金融科学技術をリーダ産業に、文化科学技術とデーター産業を重点企業として、知的財産権と新エネルギーを重点的に発展させる「1+2+2」産業配置を形成している。西城園は国際連合教育科学文化機関が北京に「設計の都」の称号を与えたコアエリアであり、同時に国家級金融科学技術と専業サービス革新示範区・国家級文化と科学技術融合示範基地・北京市サービス貿易示範基地でもある。同時に中国北京出版創意産業園区・北京市文化創意産業園区と示範基地・中関村広安軍民融合特色産業基地・北京未来城市設計高精尖創新中心(北京未来都市設計高精尖革新センター)と2つの国家級インキュベーター・5つの国家級マスイノベーションスペースを持ち構えている。
現在新たな科学技術革命と産業革命が進んでいる。モバイルインターネット、人工知能、ビッグデータ新技術の駆動などで起こる、金融と科学技術のクロスオーバーによる新しい特徴が金融発展に大きな影響を与えている。このような背景のもとに、2018年初、西城区は研究と検討を繰り返し、ニューヨークウォール街にとっての「シリコン・アレー」と、シティ・オブ・ロンドンにとっての「イースト・ロンドン・テック・シティ」を比較する目標として、西城区国家金融監督管理部門所在地と金融科学技術の発展に必要な金融・科学技術・人材・土地資源と地理的優位性を分析したのち、2018年4月、北京市政府に正式に、「動批(北京動物園衣料卸売市場)」を分解改築して金融科技創新示範区(金融科学技術革新モデル地区)を建設する提案をした。この提案は北京市委員会市政府に認可され、北京市地方金融監督管理局・中関村管委会・海淀区政府の強力な支援を得ることができた。
2018年5月29日、北京市長陳吉寧が金融街の年会で、金融街と中関村の間に「北京金融科技と専業サービス革新示範区」を建設することを正式に発表した。
2018年12月8日、北京金融科技と専業サービス革新示範区(西城区域)の建設案と支援措置(金科十条)が発表された。
 2019年1月31日、国務院は「北京市サービス業開放拡大の試行運用案」に返答し、西城区で「国家級金融科技示範区」を建設することを明らかにしたことで、中関村西城園が政策範囲内で建設していた「北京金融科技と専業サービス革新示範区」が正式に国家戦略として認められた。そして中国初の国家級金融科学技術革新モデル地区となり、モデル地区の建設も新たな戦略的チャンスを迎えた。

管理委員会の名称:中関村科技園区西城園管理委員会

管理委員会の担当者:劉昆

管理委員会の連絡先:86-10-68336190


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