japanese.beijing.gov.cn
2023-04-23  |  

图片1.png

4月12日、第25回北京平谷国際桃花祭と北京市・天津市・河北省文化観光消費シーズンの開会式でライトショーが上演された

4月12日の夕方、第25回北京平谷国際桃花祭と北京市・天津市・河北省文化観光消費シーズンが平谷「桃源逸桟」で開幕した。ライトショー、漢服展示、ドローンショー、フラッシュモブショーが相次いで行われた。今年の桃花祭は平谷区全体で開催され、花見、文化観光体験、「特産品」開発会議などの一連のイベントが5月31日まで続く。

图片2.png

第25回北京平谷国際桃花祭と北京市・天津市・河北省文化観光消費シーズンの開会式。

4つお花見ルートを紹介

今年の桃花祭は何か違うの?平谷区文化・観光局の局長である張子昂氏によると、今回の桃花祭は、水遊び、農業観光、文化、レジャーの4つのブティック花見ルートに焦点を当てている。

图片3.png

平谷の桃の花が満開。

今年の桃花祭では、花見や行楽を楽しむだけでなく、文化、観光、農業、スポーツ、投資促進など、18のシリーズイベントを行う予定である。今年は、農村振興芸術公演、中国北京市・天津市・河北省トライアスロンなどの新しいイベントが加わり、来場者の参加と交流を強化されている。

图片4.png

4月12日、イベントの開会式で、平谷区党委員会書記である唐海龍氏が挨拶。

「桃源逸桟」の初登場

桃源逸桟は、1万平方メートル以上の面積をカバーし、「総合的なサービス体験」に焦点を当てており、文化クリエイティブ商品市場、グルメ市場、特産品展示・販売市場などが含まれる。

图片5.png

イベント現場での素晴らしい演出。

「桃源逸桟」1階にある漢服体験館では、市民が服装に着替えて化粧して、新しい桃源郷を探索することができる。桃林では、民俗音楽を聴いたり、「花海展望台」で桃園の春の景色を楽しんだり、「谷風創芸街」で平谷文化クリエイティブ商品や無形文化遺産グッズを購入したり、「桃の木サブスクリプションセンター」で桃の木のサブスクリプションに参加したり、3階にてインタラクティブな体験を楽しむこともできる。

图片6.png

開会式で、漢服を着て古箏を弾いている演出者。

桃の花の雰囲気をテーマにした会場では、市民がVRやデジタルライトショー、デジタル体験ゲームなどを体験することができる。「桃源逸桟」では、市民が街角に座って本場の平谷名物を味わうこともできる。

图片7.png

現場で、漢服を着て演出している演出者たち。

特産品大会を開催

平谷は北京郊外の主な農業地帯であり、平谷の「特産品」も相次いで市場に出回っている。今年の桃花祭の期間中、「特産品」の開発会議が開催され、「特産品」の開発をメインラインとして、1つのメインフォーラムと7つのサブフォーラムが設置され、一次産業、二次産業、三次産業、農業、文化、観光、スポーツの総合的な発展などに向けたアプリケーションシナリオが作成されている。

图片8.png

開会式で、平谷区党委員会副書記、区長である狄濤氏が桃花祭イベント状況について紹介をしている。

開会式で、平谷区は天津市薊州区および河北省承徳市と「2023年北京東部レジャー・観光・消費促進戦略協力協定」に調印し、北京市・天津市・河北省の文化と観光の一体的な発展を促進し、北京東部レジャー観光モデル区の消費レベルを向上させる。

今回の桃花祭では、平谷は初めてオンラインとオフラインの連携モードを実施し、同時にリアルタイムのライブ放送、ショートビデオプロモーションを開始し、平谷観光電子地図を作成し、観光客により良いサービス保障を提供していると報告されている。また、平谷は桃花祭限定の文化観光消費クーポンも立ち上げ、4Aの景勝地、農家民宿、レストラン、その他のマルチカテゴリー企業がすべて消費クーポンキャンペーンに参加し、来場者により多くの割引を提供している。

(情報提供:新京報)