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2023-04-28  |  

2023年の北京国際音楽生活ウィークは、4月29日から5月3日まで北京音楽産業パークで開催され、その際、第3回北京国際オーディオ展示会、北京トレンド音楽祭及び第1回黒庄戸音楽祭、北京国際青少年音楽祭が開催される。

2023年北京国際音楽生活ウィークのテーマは「音楽を良い生活に戻す」であり、多様でテーマのある活動を通じて、独自の消費シーンを創出し、産業の統合とアップグレードを促進する。

北京国際オーディオ展示会は、今回の生活ウィークの重要な部分である。展示会には、国内外の150社を越える有名なオーディオおよびレコードメーカー、代理店、販売店が集まり、1000ブランドを越えるマニアオーディオ製品が展示され、数十のレコード会社が高解像度のデジタルミュージックアルバムを持ち込む。オーディオ展示会では、マスター講座、新製品のリリースなど、約180のイベントが開催される。多くの有名人が現場に集まり、音楽創作のアイデアを共有する。

4月30日から5月2日まで、2023年北京トレンド音楽祭及び第1回黒庄戸音楽祭は、さまざまなスタイルのバンドを招待してパフォーマンスをする。

今回の生活ウィークは、特別に北京国際青少年音楽祭を開催する。中央音楽学院と中国音楽学院の有名な教授、国際的に有名なミュージシャンとユースフィルハーモニー管弦楽団が同じ舞台で演奏する。

今回のイベントでは、朝陽区黒庄戸郷政府がオーストリアのザルツブルクと協力して、「ミュージックタウン」プロジェクトを構築し、国際的な視野を広げ、優れた音楽を共有する。

北京音楽産業パークと中国伝媒大学の協力による第8回音楽産業ハイエンドフォーラムが5月19日に開催され、『2022年中国音楽産業発展(総)報告書』が発表される。将来的には、音楽業界のハイエンドフォーラムが北京音楽産業パークで開催される。

(情報提供:中国新聞網)