「楽しく読書し、健やかに成長する」をテーマにした「北京児童読書月間」が6月1日、北京市青年宮で開催された。これも「第13回書香中国・北京読書シーズン」の重点イベントでもある。

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2023年首都・北京の「最も美しい読書の声」小中学生朗読コンクールは、6月から北京の小中学生を対象に朗読のショートビデオ作品を募集し、選考を経て10月に受賞作品を集中的に宣伝・展示する。

今後1ヶ月間、北京市内の実店舗書店や読書スペースでは、4つのテーマの読書週間シリーズイベントが開催される予定である。北京図書ビル、中関村図書ビル、および新華書店の一部中小規模店舗には児童書展示・販売専用エリアが設けられ、児童書の展示・販売イベントが開かれる。

6月には、「我愛北京（私は北京を愛する）」作品募集イベントが世界中の6歳から18歳までの青少年を対象に、オリジナル作品の募集を開始し、子供たちに絵や文章を通じて心の中の北京を描いてもらうことが望まれている。作品の募集は7月末まで続き、その後選考委員会によって選考され、優れた作品は本にまとめられ、10月に北京出版社によって出版・発行される予定である。

このほか、国学経典朗読イベントの決勝戦、読書ステーションの「コミュニティ入り」読書イベント、児童書の「閲読漂流行動」などのイベントも6月に開催される予定である。

（情報提供：新京報）