japanese.beijing.gov.cn
2023-07-19  |  

图片1.png

マティスの作品を鑑賞する観覧者(写真提供:北京日報)

モダニズムの巨匠、20世紀の重要な芸術流派「野獣派」の創始者アンリ・マティスの中国初の大型回顧展が、7月13日に798芸術区・UCCAユーレンス現代芸術センターで開幕し、15日から一般公開されている。

「マティスのマティス」と題した今回の展覧会では、280点以上の展示品を通じて、マティスの芸術家人生と芸術理念を余すことなく振り返る。会期中、UCCAユーレンス現代芸術センターは展覧会に合わせて対話、ワークショップ、映像芸術に関する交流、パフォーマンスなどのイベントや、一連のこども向け芸術ワークショップやサマーキャンプを開催する予定で、こどもたちにマティスの芸術家という創作人生を探求する場を提供する。展覧会は10月15日まで続く。

(情報提供:北京日報)