北京市人民政府新聞弁公室がプロデュースし、北京広播電視台が製作した中英2か国語の国際発信マイクロドキュメンタリーシリーズ「京味」が、9月23日に「美後肆時」で公開された。

北京市委員会宣伝部副部長、北京市人民政府新聞弁公室主任を務める徐和建氏によると、「京味」は30の視点から最も新しく、最も美しく、最も良い北京を30本のテーマ動画に収め、新時代における首都・北京の新しいイメージや、居住・事業に適した魅力ある新しい北京をアピールしている。

2年かけて製作された「京味」は、全30回・各4分構成で、「4つのセンター」の建設をめぐり、文化伝承や「両区(国家サービス業開放拡大総合モデル区、中国(北京)自由貿易試験区)」建設、国際消費センターの建設などの重要なテーマを網羅した内容となっており、北京は「どのような首都を建設するのか?どのように首都を建設するのか?」といった重要な時代のテーマをめぐって成し遂げた大きな成果を全面にアピールしている。

「京味」は中英2か国語で製作され、海外のプラットフォームやニューメディア、従来型メディアで同時公開され、世界に向けて独自の新しい「京味」を伝える。

(情報提供:北京広播電視台)