2022年1月〜11月の密雲区の大気環境は、pm2.5の平均濃度が27μg/m3で、前年同期比12.9%下がり、空気の質が北京市で第1位となった。

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2022年11月中旬以来、密雲区は10羽以上の白鳥を迎え、ダム周辺や上流の各流域にもヒシクイやアオサギなど数10種類の珍しい鳥類が訪れて来ている。生態環境の良し悪しの動態指標として、渡り鳥の合計数は年々増加し、種類も日増しに豊かになり、これは密雲区の生態環境が良好であることに対する有力な証拠であり、密雲区の生態環境の持続的な向上の結果でもある。現在、密雲区の野生動物は472種にも達している。

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2022年以来、密雲区は大気汚染防止の難問を攻略する諸措置をしっかりと講じることで、全区の空気の質は持続的に改善されてきた。現在、密雲区で青空を見える日数も著しく増加し、良好な生態環境で人々が幸せと誇りに満ちている。

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(情報提供:北京市密雲区人民政府)