順義区メディアコンバージェンスセンター
2024-03-29  |  

アジア太平洋地域、アフリカ、ラテンアメリカ、ユーラシアなどの89カ国計98人の外国人記者がこのほど順義を訪問し、北京自動車産業研究開発基地、北京中独経済技術協力先行モデル区、北京首都国際空港臨空経済区、羅紅撮影芸術館を視察し、順義区の自動車産業、「臨空」(空港近隣)経済、文化貿易などの重点産業における革新的発展の活力を間近で体感した。

投資誘致・企業誘致促進のための特別会議では、順義区政府の関係部門の責任者らが同区の良好な国際ビジネス環境および投資誘致・企業誘致に関わる優遇政策などについて、外国人記者らに詳しく紹介した。順義区が有する国際ビジネス環境と互恵・ウィンウィンの投資発展の理念は、外国人記者らに非常に深い印象を残した。記者らは、順義区独自のサービスと措置によって、外国投資者により広い発展の余地が確保され、彼ら自身も国際メディアの情報発信ルートとしての優位性を発揮し、順義区の紹介と宣伝を行い、国際協力の掛け橋を築いていきたいと意欲を明らかにした。

今回のイベントは、北京市外事弁公室が主催する2024年「外国人記者の北京訪問」投資誘致・企業誘致のための特別会議の最初のイベントとなった。

(情報提供:順義区メディアコンバージェンスセンター)