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2022-09-07  |  
北京密雲区「酒郷之路」のぶどうが旬を迎え、多くの市民で賑わいを見せている。

   

農家のぶどう園でぶどうの品種を知り、栽培知識を学び、ぶどう狩りを楽しむ子どもたち。

 

2010年から現在まで、密云では食用ぶどう140万m2、ワイン用ぶどう120万m2、ぶどう基地6軒、ぶどうプロムナード長さ1万メートル規模を有し、ぶどうの年間生産量は500トンに達している。

 

密雲のぶどう狩りシーズンは8月から11月中旬まで。密雲ではぶどう狩りだけでなく、美酒も味わうこともできる。例えば、張裕愛斐堡ワイナリーでは昔ながらのフランスのワイナリー生活や、魅力的なワイン文化の体験が出来る。

 

 

ぶどう狩りコース

自動車をご利用の場合:京承高速第17出口(密雲城東口)で降りて左折し、新密興路に沿って走行する。

路線バスをご利用の場合:東直門980バスで密云鼓楼まで行き、密5路バスに乗り換え、巨各荘鎮で下車する。

(情報提供:北京青年報)