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2022-07-07  |  

北京市東城区東単北大街に位置する大華都市パフォーマンス・アートセンターの起源は、1926年に建てられた前身・大華映画館にさかのぼります。大華映画館は2008年に休業し改造された後、公演会場・文化芸術団体・公演仲介機関の機能を併せ持ち、かつ、オペラホール、演劇場、円形劇場、実験劇場、スカイ劇場、コンサートホール、リハーサルホール及び公共アートスペースを有する複合アート施設として、現在の「大華都市パフォーマンス・アートセンター」に生まれ変わりました。2022年6月末、同センターはテスト運営を開始しました。

同センターは、細部のデザインに「人間中心(ユーザー視点)」の考え方が取り入れられ、楽屋や、リハーサルホール、トイレのデザインには演者、観客、芸術家への敬意が投影されています。

(情報提供:人民網)