北京の国際消費中心都市の育成・建設から1周年を迎えた今年、東城区は独自の文化と長年にわたって育まれた商業機能を継承しつつ、新たな活気を生み出している。
前門大街の書香世業文化テーマ街区には各地から観光客が訪れている。音楽やアートをテーマにした書店が2022年末までにオープンする予定だ。
隆福寺にある芸術品展覧や、ネットで話題のレストランなども人気を集めている。開業以来、隆福寺は多業態の文化クリエイティブパークとなっている。
隆福寺は2022年、隆福寺南坊、隆福寺東院、長虹映画館及び公共空間街区の向上と改造を全力で推進し、デジタルスマート商圏を形成し、北京の特色のある街区式文化商業を構築する予定だ。
(情報提供:北京日報)