紫竹院公園

紫竹院公園は1953年に建設され、園内の西北部にある明・清時代の廟「福蔭紫竹院」にちなんで名づけられた。公園全体の面積は40ヘクタール以上あり、水面が約3分の1を占める。南長河と双紫渠が園内を貫き、3つの湖、2つの島、1つの堤防があり、竹を活かした自然山水庭園である。2006年7月1日より、紫竹院公園の入場料が無料になった。

Tips
見学コース

遊覧船コース:紫御湾埠頭—皇家御河(広源匣、万寿寺、麦鐘橋などを経由)—頤和園南如意埠頭
遊覧船チケット:片道券100元/人、往復券150元/人
遊覧船時刻表:午前10:00、11:00、12:00 午後13:00、14:00、15:00、16:00

観光Tips
観光スポット:古風写真撮影、湖周辺のジョギング(湖周辺の道路は約3km)、遊覧船、竹の鑑賞、蓮の鑑賞、鳩やリスへの餌やり、子供の遊び場。