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2022-09-20  |  

2022年朝陽国際人材創業大会がこのほど開幕した。国際創業大会の応募受付が開始し、世界の起業家は11月中下旬まで、「朝陽国際人材港」(https://www.chytalents.gov.cn/)を通じて応募できる。

今回の創業大会には「4+X」のサーキットが設けられている。4つの主導産業サーキットには次世代情報技術、人工知能、デジタルセキュリティ、デジタル文化があり、Xサーキットは現在の特色ある分野をテーマに、最新の最先端技術に基づいて設置される。

創業大会は予選、再予選、決勝の3段階に分かれ、11月中下旬から12月中旬にかけて開催され、中国国内と海外の2つの選抜エリアに分かれ、東南アジア、欧州、北米、中央アジアなどの地区にサブ予選会場が設けられている。

大会は特等賞1名で500万元、1等賞2名で各200万元、2等賞4名で各100万元、3等賞6名で各50万元、優勝賞30名で各20万元の基準で行われる。優秀なプロジェクトに対しては朝陽区で実行に移された後、奨励・助成金として一時金が支給され、更に大会で3等賞以上を獲得したプロジェクトの中心メンバーは、朝陽区の「鳳凰計画」ハイレベル人材に選出され、全区の人材サービスサポートシステムに組み入れられる。

(情報提供:北京晩報)