316日夜、亮馬河で遊覧船の運航が始まった。これを記念したイベントでは、亮馬河のグルメマップとIPキャラクター「淇淇」が公開された。両岸の間で行われた「国潮文化節」で、来場者たちは中国風の雰囲気満載の活気溢れる空間を楽しんだ。

「亮馬河グルメマップ」には亮馬河沿いの50以上の飲食ブランドが掲載されている。同マップは「星付きレストラン」、「国際グルメ」、「中華グルメ」、「畔の情緒」の4つのテーマに分けられ、一目で分かるようになっている。

今年、亮馬河文化経済ベルトの建設は再びアップグレードされる計画で、消費が活発な世界レベルの水辺経済ベルトを目指す。また、朝陽公園新浪微博(ウェイボー)Eスポーツセンター、亮馬小院、貝殻劇場、セントラル演芸ランド、芸術的な彫刻群がまもなく公開される。そのほか、朝陽公園南部にあるセントラル活力楽園、8号公館、テニスセンター、計画芸術館のアップグレード・リニューアルが計画通り開始され、第2回北京朝陽国際ライトアップフェス、北京朝陽国際茶香文化節、北京朝陽国際クラフトビールフェス、花畑消夏(暑気払い)フェス、潮流玩具展などの文化・娯楽イベントも年間を通じて開催される。

遊覧船の運航時間

3月17日より、運航時間は以下の通り。

昼:15:00~18:00

夜:18:30~22:00(最終便は21:30出発)

コース:藍港(SOLANA)埠頭―鉑宮閘門―藍港(SOLANA)埠頭

(情報提供:北京市朝陽区党委員会宣伝部)