このほど、北京市の観光・レジャー街区リストが発表され、「おいしい」「娯楽的」「文化的」など様々な側面から、市民の観光・レジャーニーズに応える街区が12箇所セレクトされた。
中でも、前門大街は北京市を代表する老舗商業地であり、北京市の伝統文化が凝縮されたエリアである。また、レジャー街区である三里屯太古里は流トレンドの発信地であり、「一号店が集まる場所」として知られており、八達嶺長城観光・レジャー街区は建設に当たって、「一店一品(それぞれの店でそれぞれ特色のある商品を売ること)」の原則を掲げ、「八達嶺長城文化クリエイティブ店」、「長城の記憶店」、「長城グッズ店」などの革新的な業態を作り上げた。
このほか、751D-PARK北京ファッションデザイン広場、石景山郎園Park、華熙LIVE・五棵松、二七廠1897科創城、中糧・祥雲小鎮、楽多港ホリデー・プラザ、房山-長陽キャピタルアウトレット観光・レジャー街区、海淀悦界テーマ街区、南宮観光・レジャー街区も選ばれた。
(情報提供:北京日報)