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(写真提供:VCG)

7月25日、北京住宅積立金管理センターは2023住宅積立金年度納付に関する問題についての通知を発表した。

『通知』によると、2023住宅積立金年度(2023年7月1日~2024年6月30日)も引き続き、5%~12%の住宅積立金納付比率政策を実施する。納付事業者は自社の経済状況に応じて、所定の範囲内で具体的な納付比率を自ら決定し、従業員の住宅積立金納付基数の年次申告を行う際に納付比率の調整を行うことができる。

2023住宅積立金年度の住宅積立金納付基数の上限は33891人民元で、具体的な納付比率に対応する月間納付額の上限は以下の通り。

事業者および個人の住宅積立金の納付比率

月間納付額の上限

(人民元)

従業員の月間納付額の上限(人民元)

事業者の月間納付額の上限(人民元)

12%

8134
4067
4067

11%

7456
3728
3728

10%

677833893389

9%

6100
30503050

8%

5422
27112711

7%

474423722372

6%

4066
2033
2033

5%

339016951695

2023年9月1日より、月間納付基数の下限は2420人民元となり、基本生活費を受給する従業員の月間納付基数の下限は1694人民元となる。新たに受理された住宅積立金個人住宅ローンについては、借入申込者の融資額の算定に使用する基本生活費の月額基準額は1694人民元となる。

(情報提供:新京報)