2025年上半期の北京地区(中央所属機関を含む。以下同様)の輸出入総額は1兆5300億元に達し、全国の輸出入総額の7%を占めた。このうち、輸出額は前年比1.4%増の3017億1000万元となった。 輸出において、上半期の北京地区の輸出は月次ベースで高い水準を維持している。4月・5月・6月の累計輸出規模は同時期として過去最高を更新し、上半期の輸出額は初めて3000億元の大台を突破した。中でもオーストラリア向けの輸出は5.3%増の83億2000万元を記録した。

民間企業の輸出は比較的速い成長を維持している。上半期の北京地区の民間企業の輸出入額は5.2%増の2102億元となり、このうち輸出額は32.4%増の740億元と大幅な伸びを示した。

地域協力の面において、上半期の北京地区の「一帯一路」参加国との輸出入額は9265億元に達し、輸出入総額に占める割合は前年比1.5ポイント上昇の60.5%となった。このうち中央アジア5カ国との輸出入額は5.1%増加した。

データによると、北京市所管の企業が主力となって地域の輸出増加を牽引している。上半期の北京市所管の企業の輸出は12%増加し、北京地区の輸出総額の58.6%を占めた。

北京地区の各開放プラットフォームも好成績を遂げており、亦荘経済技術開発区の上半期の輸出額は16.9%増の314億2000万元に達し、天竺総合保税区の上半期の輸出額は29.7%増の23億6000万元を記録した。

新興産業分野では、上半期の自動車および自動車部品の輸出額はそれぞれ48%増の126億元、24.5%増の120億2000万元を記録した。フラットパネルディスプレイモジュールは35.1%増の59億元、風力発電ユニットは54%増の17億7000万元となった。医療機器・器材は4.8%増の37億3000万元、医薬品・医薬品原料は15.5%増の25億7000万元となった。文化製品の輸出額は73.4%増の35億1000万元と顕著な成長を示した。

(情報提供:北京日報)