春節が無形文化財に登録されてから、初めて迎えた今年の春節期間中から、中国工芸美術館・中国無形文化財館では「年越し―春節テーマ展」が開催中だ。400年以上受け継がれてきた浙江省楽清市の「首飾龍(竜のランタン)」から「湘繍(湖南刺繍)」や泥人形、獅子舞、木版年画、「福」の文字、「剪窓花(春節に窓に貼って飾る切り紙細工)」に至るまで、芸術要素満載の春節にまつわる無形文化財プロジェクトを120種類以上展示している。春節ムードを満喫できること間違いなし!同展は3月2日まで。
写真提供:中国工芸美術館・中国無形文化財館
写真提供:中国工芸美術館・中国無形文化財館
(情報提供:CRI Online)