北京向けサービス」グローバルハイエンド専門サービス機関プラットフォームをテーマとした交流イベントがこのほど開催され、「北京向けサービス」グローバルハイエンド専門サービス機関プラットフォームが正式に稼働した。

同サービスプラットフォームには、金融、会計、法律、知的財産、人的資源、コンサルティング、不動産サービス、格付け評価、持続可能な発展、国際協力など10分野から70社近くのメンバー機関が集まっている。同サービスプラットフォームの稼働後は、専門シンポジウム、テーマ交流、業界を越えたマッチングなどの方式を通じて、プラットフォーム資源の共有を強化し、業界を越えた交流を後押しし、複数の主体による協同とウィンウィンを実現させ、よりハイレベルな現代化を実現した国際大都市の建設に貢献する。

同イベントでは、CFA協会（CFA Institute）、英国勅許公認会計士協会（ACCA）などの第1陣となるメンバー機関の代表が質の高い発展エコシステムの最適化を求める要望を提出し、世界の専門サービス分野の最新の動向と思想・知見を分かち合った。中誠信国際、アジア金融協力協会、国際商事紛争予防・解決組織、首都知的財産サービス業協会、北京市弁護士協会、KPMG、米国公認会計士協会（AICPA）、英国勅許管理会計士協会（CIMA）、国際資本市場協会（ICMA）、北京国際人的資源グループ（FESCO）の代表者が、世界の専門サービス資源と北京の発展ニーズの深いマッチングを後押しすることなどをめぐって深く交流・検討を行い、サービスプラットフォームの今後の効率的な運営、資源統合、サービスのグレードアップのための堅実な基盤を築いた。

（情報提供：人民網）