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    • 鐘楼

      鐘鼓楼とは、北京の中軸線の最北端に位置する、中国の重点文化財保護対象である鐘楼と鼓楼という2つの楼閣を合わせた呼称である。鐘楼と鼓楼は南北に並んでおり、都市の居住区域と商業貿易区域の中心に位置している。鼓楼は主に時間を計るために使用され、鐘楼は時間を知らせるために使用された。鐘楼に現存する建物は清代に再建されたもので、建物内には明代の永楽年間に鋳造された大時計が掛けられている。鼓楼は鐘楼の南に位置する明代の建築で、現在、建物内には展示用の大鼓があり、定期的に鼓のパフォーマンスが行われている。

      鐘楼と鼓楼では楼閣を登って見学できる。

      所在地:北京市東城区鐘楼湾胡同臨字9号

      営業時間:

      ハイシーズン4月26日~10月25日 9:30~17:30(鐘楼と鼓楼のセット券の販売は16:30まで、それぞれの単独券の販売は17:00まで、オンラインチケットの販売は15:30まで、チケットの検札は17:20まで)

      オフシーズン10月26日~翌年4月25日 9:30~16:30(鐘楼と鼓楼のセット券の販売は15:30まで、それぞれの単独券の販売は16:00まで、オンラインチケットの販売は16:30まで、チケットの検札は16:20まで)

      春節、メーデー、国慶節の連休中は、チケット販売時間、閉館時間、チケットの検札終了時間を30分延長する。

      入場料:

      鼓楼一般料金20元、半額10元

      鐘楼一般料金15元、半額7元

      セット券30元、半額15元

      電話:+86-10-84027869、+86-10-84036706

      (情報提供:ミニプログラム「雲上中軸」、WeChat公式アカウント「北京鐘鼓楼」)

    • 鼓楼

      鐘鼓楼とは、北京の中軸線の最北端に位置する、中国の重点文化財保護対象である鐘楼と鼓楼という2つの楼閣を合わせた呼称である。鐘楼と鼓楼は南北に並んでおり、都市の居住区域と商業貿易区域の中心に位置している。鼓楼は主に時間を計るために使用され、鐘楼は時間を知らせるために使用された。鐘楼に現存する建物は清代に再建されたもので、建物内には明代の永楽年間に鋳造された大時計が掛けられている。鼓楼は鐘楼の南に位置する明代の建築で、現在、建物内には展示用の大鼓があり、定期的に鼓のパフォーマンスが行われている。

      鐘楼と鼓楼では楼閣を登って見学できる。

      所在地:北京市東城区鐘楼湾胡同臨字9号

      営業時間:

      ハイシーズン4月26日~10月25日 9:30~17:30(鐘楼と鼓楼のセット券の販売は16:30まで、それぞれの単独券の販売は17:00まで、オンラインチケットの販売は15:30まで、チケットの検札は17:20まで)

      オフシーズン10月26日~翌年4月25日 9:30~16:30(鐘楼と鼓楼のセット券の販売は15:30まで、それぞれの単独券の販売は16:00まで、オンラインチケットの販売は16:30まで、チケットの検札は16:20まで)

      春節、メーデー、国慶節の連休中は、チケット販売時間、閉館時間、チケットの検札終了時間を30分延長する。

      入場料:

      鼓楼一般料金20元、半額10元

      鐘楼一般料金15元、半額7元

      セット券30元、半額15元

      電話:+86-10-84027869、+86-10-84036706

      (情報提供:ミニプログラム「雲上中軸」、WeChat公式アカウント「北京鐘鼓楼」)

    • 万寧橋

      什刹海東岸に位置する万寧橋は、北京の中軸線における最も古い「天橋」であり、中国の重点文物保護単位である。歴史上、海子橋、北安橋、地安橋、後門橋と呼ばれ、万寧橋は最初の名称である。万寧橋の位置は北京中軸線の元代以降の計画と建設を証明する重要な要素である。

      所在地:北京市西城区地安門外大街廠橋

      営業期間:通年終日営業

      入場料:無料

      (情報提供:「雲上中軸」ミニプログラム)

    • 景山

      景山は明・清時代の皇家御苑であり、北京の中軸線における高地である。その立地には風水学的な意味があり、現在は中国の重点文物保護機関である。明時代永楽年間に紫禁城を建設し、お堀を掘って元代の宮殿の廃墟に土を堆積させて景山、旧称万歳山が形成された。景山建筑群と園林の景観は自然と先祖を祀る二重機能を兼ね備えており、明・清時代の国家儀礼祭祀制度と伝統を示す独特な証として残されている。

      所在地:北京市西城区景山西街44号

      営業期間: 4月1日~10月31日 6:00~21:00、20:30入園締切

      11月1日~翌年3月31日 6:30~20:00、19:30 入園締切

      入場料:大人2元、学生(学生証提示)1元

      公式電話:+86-10-6403-8098

      (情報提供:「雲上中軸」ミニプログラム)

    • 故宮

      北京故宮は中国の明・清の時代の皇宮であり、旧名は紫禁城である。南北の長さは961メートル、東西の幅は753メートルで、周囲は高くて壮大な赤色の宮壁となっており、宮壁は幅52メートルの堀で囲まれている。

      北京故宮博物院は1925年に建てられた中国最大の古代文化芸術博物館である。故宮は古代皇室の起居と政務処理の場所であり、中国の伝統的な儀礼文化を保存する重要な存在であり、中国古代の宮殿建築の中でも傑出した代表とされる。

      所在地:北京市東城区景山前街4号

      営業期間:

      ハイシーズン4月1日~10月31日 8:30~17:00、16:00チケット販売締切、16:10入館締切、17:00閉館

      オフシーズン11月1日~翌年3月31日 8:30~16:30、15:30チケット販売締切、15:40入館締切、16:30閉館

      入場料:

      ハイシーズン4月1日~10月31日 入場料60元/人

      オフシーズン11月1日~翌年3月31日 入場料40元/人

      珍宝館(寧寿宮区内。戯曲館、石鼓館を含む)入場料10元/人

      鐘表館(奉先殿区内)入場料10元/人

      電話:+86-10-85007057、+86-10-85007058、+86-10-85007062、+86-10-85007063

      (情報提供:ミニプログラム「雲上中軸」)

    • 太廟

      太廟は明・清時代の皇帝が本朝の先祖を祀った家廟で、重要な国家礼制建築である。最も完全な状態で保存されている中国最大規模の皇家先祖祭祀建築であり、現在は中国の重点文物保護機関となっている。太廟と天安門西側の社稷壇はそれぞれ紫禁城の東西に位置し、左右対称となっており、現在は北京市労働人民文化宮が管理・使用し、一般開放されている。

      所在地:北京市東城区東長安街天安門東側

      営業期間: 春・夏06:30~19:30、秋・冬07:00~17:30

      入場料:2元/人(高齢者は証明書提示で入場無料)

      公式電話:+86-10-6525-2189

      (情報提供:「雲上中軸」ミニプログラム)

    • 社稷壇(中山公園)

      社稷壇(しゃしょくだん)は明・清の時代の皇帝が祭祀を行った場所であり、中国の重点文化財保護対象である。社稷壇は故宮の南西の角に位置し、中軸線を中心に太廟と対称的に配置されている。

      1914年、社稷壇は中央公園と改称され、北京の中軸線上にある皇室祭祀のための建築物としては率先して一般公開された。1928年、孫中山氏を記念するために、中山公園と改称され、現在は公園として開放されている。

      所在地:北京市東城区西長安街天安門西側

      営業期間:

      6月~8月 6:00~21:00、22:00閉園

      4月~5月、9月~10月 6:00~20:00、21:00閉園

      11月~翌年3月 6:30~19:00、20:00閉園

      入場料:一般料金3元、割引料金1.5元

      電話:+86-10-66055431(中山公園のお問い合わせ先)

      (情報提供:ミニプログラム「雲上中軸」)

    • 端門

      端門は天安門と午門の間に位置し、明・清時代には皇帝の儀礼用品を保管していた場所であり、中国古代の朝堂儀礼空間の序列における重要な構成部分である。現在は故宮博物院の端門デジタル館になっている。

      所在地:北京市東城区景山前街4号故宮博物院内

      開館時間: ハイシーズン4月1日~10月31日 8:30~17:00、16:10入館締切、17:00閉館

      オフシーズン:11月1日~翌年3月31日 8:30~16:30、15:40入館締切、16:30閉館

      入場料:ハイシーズン60元/人、オフシーズン40元/人

      故宮博物館では、故宮博物館の入場券として使用できる

      公式電話:+86-10-8500-7057

      (情報提供:「雲上中軸」ミニプログラム)

    • 天安門広場

      天安門広場はもともと明・清両時代の紫禁城正門の外にあった宮廷広場であったが、1912年以降徐々に開放型の現代公共広場として建設されていった。現在、世界最大の都心広場であり、北京の中軸線上の新しい中心地でもある。天安門広場の建築群には天安門広場、人民英雄記念碑、毛主席記念堂、人民大会堂、中国国家博物館が含まれる。

      建築群は20世紀後半の中国において最も重要な建築成果の一つとされる。その計画とレイアウト、建築規模、立面設計は北京中軸線を中心に左右対称とする原則が引き継がれた。北京中軸線の物質的形態の発展と拡張のみならず、北京中軸線における建築の景観の秩序に対する敬意も表している。

      所在地:北京市東城区東長安街

      営業期間:通年05:00~22:00

      入場料:無料

      (情報提供:「雲上中軸」ミニプログラム)

    • 人民英雄記念碑

      天安門広場はもともと明・清両時代の紫禁城正門の外にあった宮廷広場であったが、1912年以降徐々に開放型の現代公共広場として建設されていった。現在、世界最大の都心広場であり、北京の中軸線上の新しい中心地でもある。天安門広場の建築群には天安門広場、人民英雄記念碑、毛主席記念堂、人民大会堂、中国国家博物館が含まれる。

      建築群は20世紀後半の中国において最も重要な建築成果の一つとされる。その計画とレイアウト、建築規模、立面設計は北京中軸線を中心に左右対称とする原則が引き継がれた。北京中軸線の物質的形態の発展と拡張のみならず、北京中軸線における建築の景観の秩序に対する敬意も表している。

      所在地:北京市東城区東長安街

      営業期間:通年05:00~22:00

      入場料:無料

      (情報提供:「雲上中軸」ミニプログラム)

    • 中国国家博物館

      天安門広場はもともと明・清両時代の紫禁城正門の外にあった宮廷広場であったが、1912年以降徐々に開放型の現代公共広場として建設されていった。現在、世界最大の都心広場であり、北京の中軸線上の新しい中心地でもある。天安門広場の建築群には天安門広場、人民英雄記念碑、毛主席記念堂、人民大会堂、中国国家博物館が含まれる。

      建築群は20世紀後半の中国において最も重要な建築成果の一つとされる。その計画とレイアウト、建築規模、立面設計は北京中軸線を中心に左右対称とする原則が引き継がれた。北京中軸線の物質的形態の発展と拡張のみならず、北京中軸線における建築の景観の秩序に対する敬意も表している。

      所在地:北京市東城区東長安街

      営業期間:通年05:00~22:00

      入場料:無料

      (情報提供:「雲上中軸」ミニプログラム)

    • 人民大会堂

      天安門広場はもともと明・清両時代の紫禁城正門の外にあった宮廷広場であったが、1912年以降徐々に開放型の現代公共広場として建設されていった。現在、世界最大の都心広場であり、北京の中軸線上の新しい中心地でもある。天安門広場の建築群には天安門広場、人民英雄記念碑、毛主席記念堂、人民大会堂、中国国家博物館が含まれる。

      建築群は20世紀後半の中国において最も重要な建築成果の一つとされる。その計画とレイアウト、建築規模、立面設計は北京中軸線を中心に左右対称とする原則が引き継がれた。北京中軸線の物質的形態の発展と拡張のみならず、北京中軸線における建築の景観の秩序に対する敬意も表している。

      所在地:北京市東城区東長安街

      営業期間:通年05:00~22:00

      入場料:無料

      (情報提供:「雲上中軸」ミニプログラム)


    • 毛主席記念堂

      天安門広場はもともと明・清両時代の紫禁城正門の外にあった宮廷広場であったが、1912年以降徐々に開放型の現代公共広場として建設されていった。現在、世界最大の都心広場であり、北京の中軸線上の新しい中心地でもある。天安門広場の建築群には天安門広場、人民英雄記念碑、毛主席記念堂、人民大会堂、中国国家博物館が含まれる。

      建築群は20世紀後半の中国において最も重要な建築成果の一つとされる。その計画とレイアウト、建築規模、立面設計は北京中軸線を中心に左右対称とする原則が引き継がれた。北京中軸線の物質的形態の発展と拡張のみならず、北京中軸線における建築の景観の秩序に対する敬意も表している。

      所在地:北京市東城区東長安街

      営業期間:通年05:00~22:00

      入場料:無料

      (情報提供:「雲上中軸」ミニプログラム)


    • 正陽門

      正陽門は防御性と儀礼性を備えた城門建築群であり、「京師九門」の中で最も格式高く、明・清時代の内城の正南門であり、通称「前門」と呼ばれる。規模が大きく、建築等級も高く、北京古城の城壁構造における象徴的な建築物であり、明・清時代の国家儀礼活動において必ず通らなければならない道であった。また正陽門は検査、税収、交通及び礼法儀式活動の通行など多様な機能を担っていた。明朝永楽17年(1419年)に建てられた正陽門城楼は、内城九門の中で最も雄大で高く、箭楼(城門の上に設けた楼閣。見張り用と矢を射るための小窓がある)は城楼の南端に位置し、東、南、西の三方面に矢を射るための小窓が開いている。

      所在地:天安門広場内南端正陽門城楼、前門大街北端正陽門箭楼

      公式電話:+86-10-6511-8110

      (情報提供:「雲上中軸」ミニプログラム)

    • 天橋南大街

      明時代に永定門と天橋の間に形成された天橋南大街は、今では文化・芸能・建築の集積地となっている。北は天壇路、永安路の交差点から南は南緯路まで全長約650メートルの天橋南大街は、天橋以南に位置することからこの名がつけられ、前門大街と同様、歴史上重要な儀礼祭祀のルートや商店街であった。天橋南大街は19世紀末から20世紀初期にかけて北京古城の重要な都市芸能区であり、現在に至るまでその歴史的機能と文化伝統は今もなお受け継がれている。

      所在地:北京市東城区天橋南大街

      営業期間:通年終日営業

      入場料:無料

      (情報提供:「雲上中軸」ミニプログラム)

    • 天壇

      天壇は明・清の時代の皇帝が天を祭り、五穀豊穣を祈った場所で、中国で現存する中では最大規模で、保存状態が最も良い古代の祭祀のための建築群である。敷地面積は約273万平方メートルで、内壇と外壇に分かれており、壇壁の南は四角形で、北はアーチ形となっており、中国古代の「天円地方」(天は円く、地は方形である)の宇宙観を象徴している。1918年、天壇は公園として開放された。

      所在地:北京市東城区天壇路甲1号

      営業期間:

      4月1日~10月31日 6:00~21:00、22:00閉園

      11月1日~翌年3月31日 6:30~21:00、22:00閉園

      入場料:

      4月1日~10月31日

      一般料金:15元、割引券:7.5元

      セット券:34元、割引券:17元

      11月1日~翌年3月31日

      一般料金:10元、割引券:5元

      セット券:28元、割引券:14元

      電話:+86-10-67012483

      (情報提供:ミニプログラム「雲上中軸」)

    • 先農壇

      先農壇は中軸線南部の西側に位置し、中国の重点文物保護機関であり、明・清時代の皇室が先農の神々、太歳の神々、天神、地祇を祀り、親耕(皇帝自ら畑を耕す儀式)を行った場所である。先農壇は立地、計画、祭祀儀礼などの面から、中国古代の農耕社会特有の南郊における親耕の伝統を体現している。

      所在地:北京市西城区東経路2号

      営業期間: 09:00~17:00 (16:30 入館締切)、月曜日、除夕、正月一日は閉館

      入場料: 大人15元/人、学生8元/人、毎週水曜日は先着200名まで入場無料(入場の先着順)

      公式電話:+86-10-6317-2150

      (情報提供:「雲上中軸」ミニプログラム)

       

    • 永定門

      北京の中軸線の南端に位置する永定門は、明朝嘉靖32年(1553年)に建設され、明・清時代には北京外城の正南門であった。当初の建物は近現代における都市発展のための必要措置として、1950年代に撤去された。2005年、北京中軸線の南端点のランドマークとして、永定門城楼が再建された。再建された永定門は、地上の目印である再建された城楼と瓮城(城門の外を取り囲んでいる小城郭)からなり、建築の姿で北京の中軸線の南端地点を示している。ここは現在、北京古城内の重要な公共空間となっており、高い所に登って遠望したり、様々な活動を行うことができる。

      所在地:北京市東城区永定門東浜河路永定門公園内

      (情報提供:「雲上中軸」ミニプログラム)

    ※この画像はイメージです。実際の位置関係とは異なります。