【万寧橋】
万寧橋(写真提供:VCG)
万寧橋は地安門と鼓楼の間にあり、ちょうどこの直線上にあるため、「中軸線上第一橋」と呼ばれています。
(情報提供:公式アカウント「北京印迹inBeijing」)
【景山】
景山(写真提供:VCG)
景山は北京市内の最高地点にあり、北京市全体の都市計画と開発に影響を与えています。
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【景山にある万春亭】
万春亭(写真提供:VCG)
万春亭は、南北の中軸線上で最も高い場所にあり、南側に目を向けると、壮大な紫禁城が一望できる最高のビューポイントです。
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【天安門】
天安門(写真提供:VCG)
明代に建てられた天安門は、古代城門の中でも最高傑作とされ、中華人民共和国のシンボルでもあります。1651年に「承天門」から「天安門」に改称し、「天命を受けて安定した平和な国を治める」という意味がその名に込められています。
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【永定門】
永定門(写真提供:VCG)
永定門は明・清時代の北京外城の南側城壁の正門で、北京中軸線上の最南端に位置し、北京外城の城門の中で最も大きく、中軸線や街の風景を観賞するには絶好の場所です。永定門は全長7.8キロメートルの中軸線の最南端のシンボルとして、立派な景観となっています。
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【7本】
金水橋(写真提供:VCG)
永定門から鐘鼓楼にかけて、永定門橋、天橋、正陽橋、金水橋、内金水橋、神武橋、万寧橋の7本の古橋が延々と続いており、これらの橋は北京城の悠久の歴史を共に物語っています。
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【鐘鼓楼】
鐘鼓楼(写真提供:VCG)
北京の鐘鼓楼は元の時代に建てられ、清の時代に修復され、現存する鼓楼は明の時代に、鐘楼は清の時代に建てられたものです。鼓楼は主に時を刻むために、鐘楼は時報を鳴らすために使われていました。鐘鼓楼は造形、質感・色彩などの面では大きく異なるものの、対比によって調和が生み出される古代中国建築の典型的な例です。これらの建物は北京の発展と変遷を見守り、鐘鼓楼周辺では今も最も北京らしき下町生活が見られます。
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