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2020年上半期、北京商務中心区(CBD)に新規登録した外資企業が173社に達し、機能区の税収が600億元(人民元、以下同)を超えた。新規登録の企業の中のラファージュホルシム本部は、今年度初の北京新規進出の多国籍企業の地区本部である。

今年に入ってから、北京CBDは企業誘致を続け、持続的に「オンライン企業誘致」「クラウドサービス」を展開し、中信集団などの5つのプロジェクトの市場投入を推進してきた。上半期には、北京CBDの登録資本金が1億元を超えた企業が136社に達し、新規登録の外資系投資企業が173社に達した。

2020年5月、ラファージュホルシム投資有限公司は北京CBDに進出し、北京市商務局に多国籍企業の地区本部と認定され、今年度初の北京新規進出の多国籍企業の地区本部となった。

今年では、北京CBDはまた首普投資、オークツリーキャピタル、中信保誠資産管理有限公司、ブラックストーン基金などの重点的な内資系・外資系プロジェクトの誘致に成功した。

今年1月から6月にかけて、北京CBDの機能区が達成した税収は600億元を超えた。その内、リーディング企業が景気低迷の中、勢いよく発展し、納税トップ10企業からの税収が200億元を超え、同期比20%近く増加し、納税トップ100企業からの税収総額が400億元近くに達した。

GBDイノベーション・クラブが公表した「GDB魅力度レポート 2020年版」によると、北京CBDの順位は昨年の世界第9位から世界第7位に躍進し、連続で中国のトップだった。

北京CBDは核心区のスマートシティプロジェクトを推進し、核心区のスマート化管理を実現させるほか、CBD交通改善工事の第2期を推進し、区域内の交通の整備、科学技術を導入した法執行業務のレベルと都市景観の全面的な向上などを推進する。(中国新聞網)

北京市人民政府

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