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2023-06-08  |  

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(写真提供:VCG)

5月23日、北京2023年「文科匯」という文化と科学技術を融合させたシリーズイベントが開催され、一回目のイベントは「デジタルが支えた中軸線(天安門広場、故宮博物院、景山公園、鼓楼、鐘楼など、多くの著名な歴史文化遺産で繋がれた北京市の中心線のこと)文化の伝承と革新」をテーマとした。

北京市国有文化資産管理センターの責任者によると、2022年1~11月、北京の「文化+科学技術」企業は9565億5000万元の収入に達し、前年同期比9.3%増で、文化産業収入の60.6%を占めている。今年の1~2月では、この割合はさらに約70.0%まで上昇した。

「デジタルヒューマン」が中軸線文化伝承の親善大使になり得る

「デジタルヒューマン」をどのように中軸線文化の伝承と保護に応用すればいいのか、奥丁科技(Woden Studio)の共同創業者である張玥氏の説明によれば、まず、「デジタルヒューマン」を中軸線文化伝承の親善大使として、人々に中軸線文化遺産の保護を提唱することができる。次に、「デジタルヒューマン」を現在非常に流行しているChatGPTと組み合わせることで、人工知能の思考能力を備えさせ、中国語や英語など様々な言語で「中軸線文化」のことを宣伝し、人と良いコミュニケーションを取ることができる。そして、「デジタルヒューマン」によるAI(人工知能)ツアーガイドを導入し、観光客に「中軸線」の歴史を紹介することができる。さらに、スキャン技術を活用すれば、「デジタルヒューマン」は中軸線の歴史風貌を再現することができ、観客たちは、VRゴーグルを着用して中軸線の歴史風貌を没入的に体験することができる。

パノラマ式中軸線デジタル文化の探訪ルートを模索

2022年8月7日、「北京歴史文化名城保護対話会」にて、「万象中軸」と名付けられたデジタル文化体験プロジェクトが発表された。これは、中軸線をテーマとした中国国内初のパノラマ式デジタル文化探訪ルートである。

「万象中軸」デジタル体験プロジェクトでは、観客たちはスマートフォンだけで時空を超え、歴史と現在の間を行き来することができる。このプロジェクトには、大規模な3Dマップ構築と高精度な3D認識などの技術が応用されている。

360度のパノラマ映像で、没入型の「中軸線の旅」を実現

2022年7月、新京報社は「回転する中軸線」企画(第一期)をスタートさせ、クロスメディアのインタラクティブを基礎にして、360度のパノラマ映像を作成し、没入型の素晴らしい「中軸線の旅」の体験を観客たちに提供した。

映像を見る際、観客たちはスマートフォンの向きを変えたり、スクリーンをスライドしたりすることで、全方位の映像視聴を実現できる。これは、観客たちにとって全く新しい体験で、PC、スマートフォン、iPadのいずれからも利用できる。

なお、北京中軸線3Dメディアコンバージェンス製品(第二期)プロジェクトは2023年6月にスタートし、第一期プロジェクトに続き、万寧橋、端門、太廟、社稷壇、先農壇などのユネスコ世界遺産申請中のスポットを再現し、各建築物に関する物語をも取り入れていく予定。第二期プロジェクトは2023年11月に発表される予定で、その際には完全版の中軸線パノラマ映像のほか、ショート動画やポスターなどの製品も発表される。

(情報提供:新京報)