第2回サプライチェーン博覧会、11月26日に北京市順義区で開幕

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2024-11-25

第2回中国国際サプライチェーン促進博覧会が11月26日から30日まで中国国際展覧センター(順義館)で開催され、会場面積は約10万平方メートルに及ぶ。

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写真提供:新華網

同博覧会は世界初のサプライチェーンをテーマとした国家レベルの展示会であり、世界の産業チェーン・サプライチェーンの協力と発展を後押しすることに力を入れている。第2回サプライチェーン博覧会では、先進的な製造チェーン、クリーンエネルギーチェーン、スマート自動車チェーン、デジタル科学技術チェーン、健康的な生活チェーン、グリーン農業チェーンといった6つのチェーンおよび1つのサプライチェーンサービス展示エリアを設置するほか、中国国際展覧センター(朝陽館)にグリーン農業チェーンのサブ展示エリアを設置する。

現時点で約70の国から600社余りの中国・海外企業が出展する意向を示しており、そのうち海外の出展企業が32%を占めており、100以上の国と地域、10余りの国際機関、30余りの省・区・市が団体を組んで参加し見学・商談を行う。

(情報提供:北京順義WeChat公式アカウント)

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