今年5月16日~18日にかけて、2022北京国際生命健康産業越境博覧会が中国国際展覧センターで開催される予定だ。
「生命健康共同体、共に未来へ」と題した今回の博覧会は3日間にわたり開催される。8回のテーマフォーラムや、30回余りのセミナー、技術交流会などの関連イベントがオンラインとオフラインを併用した形で行われる予定だ。
現在、組織委員会はすでに世界保健機関(WHO)、国連開発計画(UNDP)、国連児童基金(UNICEF)を含む国連機関および政府医療衛生管理を担当する関係部署を招待している。また、国内外の病院に務める専門家約1000名のほか、ハーバード大学、オックスフォード大学の有名医学研究機構の代表らとハイレベル会談を行う予定だ。そのほか、邁瑞(Mindray)、国薬、シノバック(Sinovac)、BGIゲノミクス、CanSinoBIO、徳邦グローバル医療業界における大手企業の代表らも招かれている。
(情報提供:中国青年報)