2023年世界農業科学技術イノベーション大会が11月2日から4日まで金海湖国際コンベンションセンターで開催される。
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同大会は「食糧の安全と未来の農業」をテーマとし、開幕式、メインフォーラムおよび世界農業大学学長フォーラム、世界農業企業家フォーラム、世界農業科学技術ベンチャーキャピタルフォーラム、国際農業交流協力フォーラムの4つの特別フォーラムが開催される。大会開催時には世界農業科学技術博覧会および複数のサブフォーラムも開催される。
会期中は「大会コンセンサス」などの重要な成果が発表されるほか、世界農業食料業界低炭素・持続可能な協力センター、世界農業食料業界ユニコーン研究センター、世界農業科学技術イノベーション投資家連盟などの機関設立式が行われる。
9月21日の時点で、同大会には世界61の国と地域から162名の国内外の重要なゲストが招待された。また、24の国際組織、26の国内外の大学、11の在中国外国公館、437の国内外の農業関連企業、108の国内外メディアの大会参加が確定している。
情報提供:北京日報アプリ