北京、第一陣のAIイノベーション街区を4カ所指定

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2026-01-26

2026年北京人工知能イノベーション拠点の構築推進会議がこのほど開催された。会議では、第一陣となる4カ所の人工知能(AI)イノベーション街区が発表され、海淀区、朝陽区、石景山区、経済技術開発区の四大地域をカバーする。

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画像提供:VCG

今回指定されたイノベーション街区はそれぞれ以下の特色がある。

海淀区の「原点社区」は五道口を中心とし、面積は約3平方キロメートルで、清華大学、北京大学などの高等教育機関・研究機関およびイノベーション企業の資源を基に、「世界のAI人材がイノベーション・事業を興す最初の拠点」の構築を目指す。中関村朝陽園内にある「朝陽光智空間」は、面積が2.67平方キロメートルで、量子コンピューティングなどの次世代コンピューティングパワー技術に焦点を当て、成果の工学的応用を推進する。石景山区の「文化智境」は首鋼園北区などを基盤とし、面積は0.4平方キロメートルで、「AI+文化」の融合したイノベーションクラスターの構築を目指す。経済技術開発区の「模数世界」は通明湖を一周するサイエンスベルトに位置し、面積は2平方キロメートルで、エンボディードAIなどの方向性に焦点を当て、スマート製造の一体化されたクローズドループの形成を図る。

建設の質を確保するため、北京市は4つの側面から支援を強化する。技術イノベーション面では、コア技術の難関突破とイノベーションプラットフォームの構築を支援する。応用実証面では、「人工知能+」プロジェクトを支援し、条件に合致する新製品・新サービスを優先的に「初号(セット)」政策認定に組み入れる。要素保障面では、コンピューティングパワーやデータ支援を提供し、重要なプロジェクトと政策を優先的に配置する。環境向上面では、空間改造とインフラのアップグレードを推進する。

情報提供:科技日報

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