「ロボットのワールドカップ」として知られるRoboCup 2026が7月5日、韓国・仁川で閉幕した。大きな注目を集めたヒューマノイドロボット競技では、北京のロボット企業「加速進化」のBooster T1を採用した清華大学火神チームが、ヒューマノイドロボット部門で大会連覇を果たした。

RoboCupは1997年に第1回大会が開催され、現在では世界最高レベルかつ最大規模を誇る、世界で最も影響力のあるロボット競技大会の一つとなっている。中でもヒューマノイドロボット競技は特に注目を集めている。ブラジルで開催された2025年大会では、清華火神チームがヒューマノイドロボット成人部門で優勝した。これは、中国のロボットサッカーチームとして同部門で初めて世界一に輝いた快挙だった。
今大会では、国内外合わせて38チームが中国のロボット企業「加速進化」のロボットを採用した。同社のロボットは、二足歩行ヒューマノイドロボット競技の全種目で金メダルを獲得した。昨年は採用チームが5チームだったのに対し、今年はより多くの有力チームが中国製ロボットを採用して出場しており、中国のロボット技術や製品の成熟度に対する評価の高まりを示している。
情報提供:北京日報