（写真提供：VCG）

このほど、南アフリカハウテン州代表団が、北京の現代金融産業の発展について深く理解するため、西城区の金科新区新動力金融科学技術センターを訪れた。

北京市と南アフリカハウテン州は、1998年12月に正式に友好都市関係を樹立した。それ以来、両者は経済貿易、科学技術、人文科学などの分野で一連の実りある交流と協力を行ってきた。

イベントでは、西城区の宋玫副区長が西城区の経済・社会発展状況や金融などの主要産業を紹介した。ハウテン州経済成長・発展局のファクド局長は、西城区の経済・社会発展の成果と金融・科学技術革新の活力を高く評価し、北京市とハウテン州の友好都市協力の枠組の下で、ハウテン州の関連都市が西城区と金融・科学技術、歴史文化、古都保存などの分野で友好協力を積極的に推進すると述べた。

（情報提供：西城区人民政府外事弁公室）