10月11日、ドイツ・ケルン市の市長で中国政府友誼賞を受賞したレーカー氏一行が、北京中独産業パークを訪問した。

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レーカー氏は、パークの建設状況を実際に視察し、科学技術イノベーション、産業発展及びパークの国際的な雰囲気の推進において、北京中独産業パークが成し遂げた成果に対し興奮を覚えたと述べた。また同氏は、「友好都市関係を締結したケルン市と北京市は、友好交流の歴史を長らく紡いできた。ケルン市経済振興局も産業パークとの提携交流のチャネルを構築し、双方が今後各自の優位性のある資源を活用し、より多くの優れた中独企業の協力及び交流を推進していくことを期待している」と述べた。

2019年度に中国政府友誼賞を受賞したレーカー氏は、ケルン市史上初の女性市長として、2015年の当選以来、度々中国を訪問し、中独両国の友情の増進及び提携の推進に尽力してきた。

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北京中独産業パークは多角的に相互交流のチャネルを開拓し、企業誘致を目的とする代表団のドイツ訪問を今年だけで既に3回も行っている。今後、北京中独産業パークはケルン市を含めた友好都市との協力の深化を強化し、国際的なビジネス環境を持続的に整備し、ドイツとの経済技術協力モデル区を構築する。

(情報提供:「北京中独産業パーク」WeChat公式アカウント)