北京、四大商業施設が一斉オープン、商圏の消費がさらに活性化

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2024-12-31

12月28日、北京望京万象滙、石景山和美滙、朝阳北辰薈、D.P.ONE源・心の4つの複合商業施設が一斉にオープンした。

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12月28日、朝陽区の望京万象滙がオープン

撮影:新京報記者 王貴彬

望京万象滙は望京地区の中心部に位置しており、地下鉄14号線の東湖渠駅と直結している。現在、望京万象滙には80以上の新ブランドが出店しており、そのうち20以上が同地域の1号店である。

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12月28日、石景山和美滙がオープン

写真提供:取材対象者

和美滙は石景山西部の五里坨エリアに位置する初のコミュニティ型便民複合商業施設であり、60以上の店舗が出店し、スーパーマーケット、レストラン、映画館、ジム、習い事教室など複数の業態が集まっており、そのうち、初めて石景山に進出したブランドも少なくない。

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12月28日、亜奥商圏に位置する北辰荟が正式にオープン

写真提供:取材対象者

亜奥商圏に位置する北辰薈は複数ブランドの1号店を誘致し、中には中国初のフルフレームLEDスクリーンシネマなども含まれる。

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12月28日、副都心の複合商業施設D.P.ONE源・心がオープン

写真提供:取材対象者

北京芸術センター、北京都市図書館、北京大運河博物館に囲まれた複合商業施設D.P.ONE源·心は、3つの文化施設の連結をさらに促進している。数多くのブランドの1号店がここに集まっており、観光客は3つの文化施設を巡った後、ここで食事や休憩をするのもおすすめだ。

(情報提供:新京報、北京日報)

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