11月6日、上海の国家会展センターで開催中の第8回中国国際輸入博覧会の人文交流イベント・北京展示エリアにおいて、52TOYSは「ズートピアのベストパートナー」シリーズの新製品発表会を実施した。また、菜百股份と上海金幣（上海ゴールデンコイン投資有限公司）が調印式を行った。

52TOYS、「ズートピアのベストパートナー」シリーズ新製品を発表

2018年にディズニーと提携して以来、52TOYSは、『スパイダーマン』『アベンジャーズ』『ディズニープリンセス』『トイ・ストーリー』などの代表的なIPを、スタチュー、アクションフィギュア、変形メカ、組み立てモデル、ぬいぐるみ、周辺グッズといった多様な製品ラインアップへと展開してきた。これらの製品は、幅広い世代の子供時代の思い出を呼び起こすアイテムとして支持を集めている。

8回連続でCIIEに出展する「皆勤」企業として、菜百股份は毎年、新技術と新製品を披露している。会場では数多くの来場者が菜百のブースに足を止め、「菜百伝世」の古法黄金シリーズ、コラボ文創アイテム、午年の新年向け商品、さらにAIデザインを活用した3Dプリントの新技術を見学した。

北京展示エリア

北京展示エリア

今回のCIIEにおける北京展示エリアは360平方メートルで、特に朝陽区に焦点を当てている。展示の構成は、朝陽区の消費戦略、縦方向に「地下鉄14号線の商業ベルト」、横方向に「亮馬河の文化経済ベルト」を整備し、「CBD×三里屯国際消費体験エリア」を形成する取り組みをわかりやすく示している。会場は、「北京・活力の朝陽に出会う」「都市の鼓動に出会う」「24時間の活力に出会う」「水辺の新生活に出会う」「世界のエンジンに出会う」「協力の未来に出会う」の6つの展示セクションに分かれている。

（情報提供：新京報）