恵民文化消費シーズン「本の香り・北京」イベントがスタート

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2024-11-18

11月15日、第12回北京恵民文化消費シーズン「本の香り・北京」のテーマイベントが北京図書ビルでスタートした。内容には「新書発売」「クレイジーマンデー」の特別割引デー、特色ある書店のスタンプラリー、書籍テーマのサロンなどが含まれる。

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写真提供:北京日報アプリ

イベント会場で「本の香り・北京」セクションが『ここは中国3』『故宮カレンダー:書画版・2025年』『莫砺鋒演講録』『院士が解き明かす中国の科学技術シリーズ』を含む11月の厳選された11冊の新刊を発表した。

「クレイジー・マンデー」キャンペーンは11月1日に全面的にスタートし、年末まで続く。このキャンペーンは北京市内の多くの有名な実店舗とオンラインプラットフォームをカバーする。北京図書ビル、王府井書店、中関村図書ビル、各新華書店およびそれらのオンラインプラットフォームは豊富な割引措置を提供する。

「本の香り・散策」のセクションでは、主催者は「迷尚北京」―特色ある書店へスタンプラリーを推進している。参加者はミニプログラムの案内に従い、指定された場所に到着するとスマート音声ガイドがアクティブになり、「観光・見学・観賞・リスニング・学習」を一体化した没入型のインタラクティブ体験を楽しむことができる。さらに、オンラインでの宝探しイベントがあり、映画チケットが当たるチャンスも提供される。

同時に、第12回北京恵民文化消費シーズンは高徳地図と連携し、専用マップミニプログラムを構築し、「本の香り」テーマの特色ルートを導入している。ユーザーはこのミニプログラムを使って、文化消費スポットのチェックイン、ルート計画、友人とのグループ作成、リアルタイムでも位置共有などができる。

(情報提供:新京報)

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