11月30日より、国際スキー・スノーボード連盟(FIS)スノーボードおよびフリースタイルスキー・ビッグエア・ワールドカップ、国際スケート連盟(ISU)世界フィギュアスケートグランプリファイナル、国際スケート連盟(ISU)ショートトラック・スピードスケート・ワールドカップが北京で順次開幕した。
11月30日、2023-2024国際スキー・スノーボード連盟(FIS)スノーボードおよびフリースタイルスキー・ビッグエア・ワールドカップがビッグエア首鋼で開幕し、24の国と地域から166人の選手が参加した。
11月30日、初出場の劉夢婷選手は午前中の試合で132点の7位で決勝戦に進出した
12月2日、男子スノーボード・ビッグエア決勝戦で、大技に挑む蘇翊鳴選手(多重露光)
12月8日、2023-2024国際スケート連盟(ISU)世界フィギュアスケートグランプリファイナルは2日目を迎えた。同大会初の金メダルを決める試合として、選手たちはペア・フリーで全力で演技し、最終的に、ドイツのミネルバファビエンヌ・ハーズとニキータ・ボロディンのペアが成人部門のペア・フリーで優勝した。
12月8日、大技に挑むカナダのディアナ・ステラート・デュデクとマキシム・デシャンのペア
12月8日、首都体育館で女子500メートルの試合に挑む王曄選手
12月8日、首都体育館で中国人選手を応援する観客たち
12月9日、首都体育館での混合2000メートルリレー決勝戦で、ライバルを全力で追いかける孫龍選手
12月9日、首都体育館での混合2000メートルリレー決勝戦で、範可新、公俐、林孝埈、孫龍からなる中国チームが銀メダルを獲得した
12月9日、首都体育館での女子1500メートル決勝戦で銀メダルを獲得し、観客に手を振る公俐選手
12月9日、首都体育館での女子500メートル決勝戦で、銀メダルを獲得した範可新選手と銅メダルを獲得した王曄選手
12月9日、首都体育館での男子1500メートル決勝戦で、李文龍選手の銀メダル獲得した
李文龍選手を応援する観客
12月10日、首都体育館での男子1000メートル決勝戦で、金メダルを獲得した劉少昂選手の試合中の様子
12月10日、首都体育館での男子5000メートルリレーに挑む北京冬季オリンピック金メダリストの任子威選手
(写真・情報提供:新京報)