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氷雪アクティビティを楽しむ子どもたち

第3回「首鋼パーク氷雪匯」イベントがこのほどスタートした。

前回の氷雪匯と比べて、今回はアトラクションがグレードアップし、スキージャンプ台スノーチューブサーフィン、スノーゾーブボール、スノーオフロードバイクなど14種類の定番氷雪アクティビティに加えて、首鋼パークは氷雪アクティビティとデジタルテクノロジーを融合させ、冷却塔をAIデジタル体験場に変えた。

スキージャンプ台に隣接する1つ目の冷却塔には、氷氷俠メタバース、飛天竜軌道劇場、仮想戦場CSの3つのAIデジタルテクノロジーを駆使したアクティビティが設置されている。来場者は専用メガネを着用すると、たちまち海底の世界、恐竜の時代、熱帯ジャングルの世界に入り、様々な場面のインタラクティブ体験に参加することができる。

三高炉のふもとで楽しめるアイススケートも冬の首鋼パークの特色あるイベントの一つだ。園区が秀池を生かして建設した「秀スケート場」がこのほど一般公開された。面積は約3万平方メートルで、アイスカー、氷上自転車、氷上バイク、2人乗りアイスカーなどの氷上アクティビティが体験できる。

(写真・情報提供:北京日報)