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中国国際展覧センター(順義館)は、中国国際貿易促進委員会がプロジェクトに関する計画・投資・建設を担い、規模が広く、各種施設・機能が完備している展覧センターです。同館は朝陽館から車でわずか30分の場所に位置し、両館は一元計画され、統合経営・管理を実施し、工作機械・自動車・印刷・通信・冶金・ガラス展など世界的に有名な展示会の育成・発展に努めており、中国国内外の展示会主催者が首都で展示会・博覧会を開催する際の第一候補地となっています。

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中国国際展覧センター(順義館)(写真提供:VCG)

中国国際展覧センター(順義館)の総計画用地面積は155.5ヘクタール(1.555平方キロメートル)で、16の分割・合併可能な単体、単層、無柱、大空間の展示ホールを含み、室内使用面積は20万平方メートルあります。各展示ホールは小型展示会を独立して請け負うことができるほか、それぞれ内部通路でつながっており、大型展示会の請負も可能です。第一期には、8カ所の展示館が建設され、室内面積は10万平方メートル、屋外面積は5万平方メートルです。2008年の運営開始以来、展示会は年々急速に増加し、現在では毎年30回以上の展示会が開催され、その多くは中国国内外の有名な大型・中型展示会です。

中国国際展覧センター(順義館)は北京順義天竺空港城商務区に位置し、東は首都国際空港に隣接し、西は温楡河生態区に接し、交通が便利で、景色が美しく、周辺には京密路、五環路、六環路、空港高速道路、京承高速道路からなる高水準の道路網が整備され、ライトレール、バス、空港バス、タクシーなどの公共交通機関も利用できます。

所在地:北京市順義区裕翔路88号